老舗ホテルは・・
新幹線が開業をしてから金沢市内でも多くのホテルが、進出をして、ホテルラッシュであった。それでの老舗のホテルは、従来のシティーホテルとしての、格式をもって営業をしている。
老舗ホテルで、地元資本でないの代表は、ANA JALであるが・・・。しかしながら、この業界も、ANA JALの運営かと思いきや、なかなか、複雑な形態になっているようである。いずれも不動産の所有、テナントとしての入店、またビル不動産取得会社の実質的な、所有と運営など実にややこしい。
外見は、日航、全日空の看板であるが、業務提携は、あるものの、基本は、別会社である。どうも航空事故の関連で、会社をお売却をしたようで、現在の日航ホテルは、ホテルオークラグループが運営をしているらしい。新聞報道によると、この不動産所有会社のポルテ金沢も、オークラが買収をしたようである。会社は、いろいろあるが、ホテル日航金沢も、実効的に旧大倉財閥の所有になるとのことである。
利用者にとっては、そのホテルのブランドのサービスを利用するだけであるが、運営や、経営では、そのような単純なことではないらしく、いろんなことが起きている。スポーツジム等のテナント利用には、駐車場の従業員から顔を合わせているが・・・・。いろいろな会社の方が、おられる様である。駐車場、警備、清掃、設備管理等・・・)
航空会社のホテル競争といった時勢もありましたが、事業形態は、大きく変化をしてきたようです。創業の意志での継続的な経営をするためには、それなりの変革が必要なようである。それぞれが、状況に応じて対応しながら、維持をしているようです。
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