棚のスライド丁番

棚のスライド丁番のラッチが壊れたようです。2個とも壊れたようで、キャッチがないと、扉が、自動？で閉まらなくなりました。同時に2つの丁番が故障するとは、思えないが・・・。気が付かなかった。
これは、丁番の取替で、簡単に修理でいるが、メーカーにより、丁番（棚側）と台座のネジ穴の寸法が、違うことが、多い。できれば、同一メーカだとそのまま取替ができる。
でも丁番メーカーの刻印が、SMP13　で調べてみると、メーカー名では、なさそうで、扉側の埋め込み穴が26ｍｍのようである。試しに、Bing　AIに聞いてみたところ、スガツネ工業株式会社の製品だと教えてくれた。
問い合わせをしたが、自社製品ではないとの回答でした。👉スガツネ工業様には、ご迷惑をおかけいたしました。ありがとうございました。さすがの対応でした。

AI情報の分析が十分に対応していないようである。AIもネット情報からの分析結果であり、検索が楽になる程度と思えば、重宝であるが・・・。

自身で、探すことになりますが、スライド丁番の26ｍｍ　として、探しましたが、正確に寸法まで記入されたデーターが存在をしない。困った。

最終的には、穴位置が違っても、仕方がないが・・。スライド丁番のかぶせ寸法だけ確認が必要です。紙を挟んで、折り目の寸法（約6ｍｍ）を取りました。👉これが、ナイスアイデアでした！これでDIYショップで購入かな・・。

数日後に、再度検索画像を、眺めていたら、似たイメージの画像から、販売店が見つかり、更にそこには、CAD図面まではないが、寸法が書かれてありました。送料がかかりますが・・。　DIYパートナーだそうですが、早速注文をしました。まだ今日現在届きませんが・・・。さーてどうなることかな楽しみです。

それにしても、住人を含めて、住宅、家具等もあちこちと老朽劣化が進んでいるようです。こまったことです。