国会の閉会中審査は
国会の閉会中審査で、マイナンバーの取り扱いが議論をされているが、これは、マイナンバーに限らず、その他の案件でも、閉会中に、委員会を開催をして、議論をすれば、多くの案件が議論をできると思える。
法案などの成立には至らないが、それなりの方向性が見いだせるような気がする。これがどうしてできないのか不思議である。どんどん実施して欲しいと思う。今は、多くの衆議院議員は、地元での選挙事前活動の最中で、このような委員会での審議は、結構きついものがあるかもしれない。👉それなりの報酬を得ているので、それは当たり前のことではある。
ちょっと不思議なことが起きている。ナイナンバーカードで、健康保険証の代わりに、紐づけをしないカードが発行される様である。勝手に従来の紙の保険証が発行されると思っていたが・・。どうも違うようである。これで、マイナンバーの登録のないマイナンバーカードで、あるようである。これだと、確かに健康保険証の印刷は、マイナンバーカードに統合できるが、健康保険証の有効期間等の負担割合もこのカードに記録をしておく、必要があると思える。
マイナンバーカードにマイナンバーを入れないカードで、単なる、健康保険カードになるようである。👈(表示はしないが、実質的に紐づけをするのではないよね)
これでは、読取装置に機能付与をする必要がある。面倒ですね。私には、どうして、健康保険システムとの紐づけが、課題となっているのかわからない。👉これが理解できない。
いずれにしても国会閉会中でも、実質的な審議が出来ていることは、素晴らしことである。国民的には、選挙活動より、有難い活動である。行政と健保組合、企業を含めて、総動員をして、是正に努めて欲しいと思う。
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省庁間の連携というのが、ここまで難しい(へたくそ)国家であることを再確認しています
投稿: 玉ヰひろた | 2023年7月 6日 (木) 19:49
ですね。縄のれんです。この要因は、自己の利益は、自省庁しか見てくれない。更には、自省庁の権益確保が全てですかね。
投稿: hide ひで | 2023年7月 6日 (木) 20:58