高齢者の遠隔見守りと新聞販売
高齢者への安否確認等の、「達者な独居老人」へのサービスがいろいろと生まれている。これは、高齢者サービスの新しいビジネス創出である。大概は、毎回、確認のための訪問ではなく、インターネットでの情報収集による遠隔監視である。👈これが可能な技術
例えば、カメラ、動体移動、湯沸かしポットなどの生活のスタイルからの異状を検知をするものである。これ以降の対応は、区々でバラバラである。
今回もアイデアも、行政と、新聞販売業者の連携であるが、新聞の電子版(アプリを起動)を購読してもらって、これをスマホyパソコン等で、開かれていないと、異常対応をするようである。
これも、異常の検出が、区々で、どうも偏りすぎているような気がする。総合的に、動体管理、電力消費量、居室、トイレ、台所などの電源スイッチのON OFF、住宅セキュリテー、その他のセンサー機能が総合的に動くような仕組みがない。これらのセンサーを総合的に判断するとより機能がアップする。👈このような検知を行う機器がない?ように思える。
これで、検知をした後の対応であるが、これも、それぞれの仕組みにより、警備会社、行政窓口、家族へ連絡などとなっている。これも先のセンサー検出により、判断できれば、それなりの分岐措置が可能なように思える。これは、新しいビジネス分野になる可能性があるし、必要な生活手段であると思える。👉金沢市は、緊急呼び出しボタンで、センターへ緊急通話が可能です。
企業の事務所、建物の見守りから、個人住宅、住人の見守りを含めた民間サービスが、出来ているようであるが、高額サービスであるとで、一般化していないようであるが、検出機能の多種化かと、応急対応の在り方は、行政を含めて、検討すべき時期だと思える。
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