後期高齢者の保険証の無駄?
後期高齢者医療制度の関連で、新しい保険証が令和5年8月1日に更新をされる様で、新聞広告が出されていた。その内容は、2つあり、①新しい保険証(紫)を送ります。②保険料額決定通知書を送ます。 である。
これが、新聞広告の内容であるが、新聞に費用を払ってまで、事前周知をする必要があるかである。下欄には、ホームページURL 問い合わせ先は、市町の担当窓口が、掲載されている。恐らく、この電話は、健康保険課等の国民健康保険関連だと思える。組織は県に統合されてはいるが、具体的な運用は、従来通りであるらしい。
郵送で個別に送付される内容を、事前告知が必要なのかと思ってしまうし、新聞を購読していない高齢者宅には、この情報が届かない。この程度のお知らせは、石川県広報でもいいような気がするが・・・。👈どこまで経費節減をしているのか?
このシステムも改善をする必要があるようですが・・・。2枚のカードが送られてくるが、保険証 限度額認定証は、マイナンバーになると不要になると思われる。本来は、限度額の負担が、1割負担の内容が記載されているらしいが、現役Ⅰ 現役Ⅱ 現役Ⅲ (3割) (2割) (1割)の詳しい事項が表記されているが不要になり、ネット閲覧が可能となる。
マイナンバーカードを返納をする人がいるようであるが、よく理解できない。漏洩が気になるようであるが、元々データを閲覧できる関係者が大勢言いる。それが間違った人が1名増えたことである。しかし、これも修正をすれば見えない。
行政も、国民も双方で、このシステムの修正を行い、適正な行政が行えるようになって欲しいものである。マイナンバーの名称の変更などより適正化を行うことが優先である。
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