「かにかま」は総菜から料理に
今朝の新聞で、地元食材の 「香り箱極(きわみ)」 (スギヨ食品)と あえの風( 加賀屋和倉温泉)がタックで、かにかま料理を模索をしているとの話題である。かにかまは庶民の食材として、定着をしているが、基本は、蒲鉾であるが・・・。
確かに、カニ風味もあり、カニかと思える。言われないとわからないそれ以上の触感もある。このかにかまの起源?は諸説あるらしいが、スギヨ食品(七尾市)と思っている人が多いと思う。👈ウキペデアで検索して起源を改めて認識をした。
もともと蒲鉾であるがこの食品は、単なる蒲鉾以上のレシピが広がっている。これはカニ風味のプラス材料であろうと思える。これだけ馴染みになれば、立派な地元特産で、かき、ノドグロ、フグ等に匹敵をするかも知れない。
そこを加賀屋の料理長が、捉えて、通常のお惣菜から旅館でも使える料理にしたとのことである。ちょっと気になる料理でもある。もしかしたら、日帰りバイキングで提供されているかも知れない。(👈日帰り温泉と夕食バイキングのプランで、何回か利用をした)
どこでヒット商品がでるかわからないが、今では、ノドグロが高級魚になっているし・・・・。値段的に頂くとすれば、「柳バチメ」がいいと思えるが、これが評判、需要の結果である。もしかして、「香り箱極(きわみ)」もそうなるかも知れないです。(苦笑)
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