ビッグモーターあれこれ
ビックモーターの成長は、すごいもので、よく通る国道沿いにも、数か月前に開店をして、駐車場には、ぎっしりと中古車が展示されている。この地域にない陳列台数である。
中古車販売での、事業継続で、急成長をしたのは、ワンストップで、すべての事柄に対応している。デーラーのように車種限定ではなく、どこのメーカー、車種でも取り扱いができるメリットが、ニーズにあったものと思える。お客目線でのビジネスモデルである。
このような背景の急成長をしたため、デメリットが、始まりではないかと思えるが・・。
個人企業から会社への成長過程で、キチンとした運営体制を築けなかった結果である、会社は、形態であるが、個人企業の経営を行っていたものと思われます。
保険金詐欺の疑いでの、監督官庁の調査も入るようであるが、確かに大きなくくりでは、保険加入者の不利益になるが、当事者つぃては、それ程の影響はない。保険会社の利益が少なくなるので、これも、損保会社同士でのリスク分散機能で、自社での損失は、少ないと思える。基本は、上場企業と、独裁? 会社での経営の違いかと思います。個人経営の商店が、そのまま出店数を増やしたパターンである。
それにしても、メデアに出る、コメンテーターや評論家の方々のコメントは、想定していたと言わんばかりの、私企業だったとの評論である。こうして、何かの出来事が起きると、イジメかと思えるような叩かれようである。これもどうかと思えるが・・・。
少なくとも、会社は法人であり、個人が、経営をしようが、そこは、保冷順守などの、社会秩序があるはずである。まあ、これで、損保会社、車検の指定工場としての解除などの措置が想定され、ワンストップのメリットがなくなると思われる。
« 高齢者の遠隔見守りと新聞販売 | トップページ | リビングの間仕切り戸が・・・(DIY) »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 相続制度と相続関係者(2024.12.09)
- 交通マナーの県別ランキング(2024.12.08)
- 縁を繋ぐ・・・(2024.12.07)
- 市役所で戸籍調査(2024.12.06)
- 「戒厳令!の朝」少数与党の悲劇?(2024.12.04)
コメント