棚のスライド丁番 の結論

先般のスライド丁番を注文をしたのですが・・。意外と早くに配達をされました。便利な時世になったものです。

早速、形状は、ぴったりですが、寸法を、正確にノギスでみると、場所によって、１ｍｍから２ｍｍ程度の差があります。これで、取り付けができるか、仮止めをして試してみました。

寸法の差は、調整で何とか吸収できました。それではと、取り付けました。これで品代＋送料　1,280円が無駄になりませんでした。ヨカッタ！

このスライド丁番も取替前の丁番とは、違うメーカーのようです。今回は、キチンとメーカー、製品番号が記載された説明書が同封されていたので、次回の取替には、役立ちそうです。説明書をアップしておきます。

先の記事でかぶせの寸法を６ｍｍと測定したのですが、これはどうもそれ程、正確でんくとも、調整の範囲でした。

ポイントは、ドアを閉めた時のこの金物の台座のネジ位置にあるようです。これが長穴になって調整できるようにはなていたが、旧丁番のずれがでました。👈細めの旧ネジで、ちょっと斜めに入れて、胡麻化しました。

これで、補修完了ですが・・。ドアは、他にもついていますんで、次回の取替には、この投稿が役立つだろうと思います。本当は、画像で、一部の寸法を入れると、その他の採寸をしてくれるような、CADソフトがあるといいですね。３Dではなくていい２Dで十分ですが・・・。（苦笑）