マイナー保険証のトラブル

マイナー保険証のトラブルであるが・・・。取得したマイナーカードを返納をされた方もおいでるそうです。いろいろあるが・・・。

政府の方針が出されたようであるが、政府としてのロードマップは、判るが、被保険者には当たり前のことであった。

この騒動では、デジタル化を急ぐあまり、データー構築期間が、短い（システム間検証照合確認ができない）ことなどがあげられるが、これは想定されたことではある。（👈この構築のずさんなシステムである）

この構築でのリスクは、システムのデータ連動の基礎となる紐づけで、個人でできない人のために、委託作業の人海戦術で行おうとしたところにある。これに尽きるが・・・。ポイント付与で、急ぎすぎたので、事務が疎かになったこともある。更にそれに乗っかった国民もいる。👉（非常に輻輳をした）

事後対応であるが、自己で申請をした人は、マイナーポータルで確認をすれば、紐づけが適正になっているか確認ができる。また行政が本人に替わって紐づけをした方は、行政での確認をして貰えば、いいかと思える。

これを実施すれば、データーの繁栄ができると思える。健康保険システムの個人情報が、一時的に閲覧可能になった程度で被害は、最小限化と思わる。これをマスコミ、特にワイドショウ等で、政府の失策で、個人情報の漏洩などと、大きくしている。必要なのは、是正方法である。マイナーポータルの情報を、親展郵便等で確認をする方法もあると思える。👈保険システムとの照合等に限るが・・。

私は、効率化の初期かと思っている。早急に善後策を提示すべきである。病院での診療で影響がないようにすればいいので、気が付いたところで、修正を行えばいいかと思える。

この目的は、総合財産課税的な、適切な課税制度と納税逃れを防ぐためには、必須である。抵抗勢力の少ないと思えた枝葉？のシステムからの連動（紐づけ）からこれでは大変である。本丸の適切な納税、財産管理？までに、いつ行きつけのか・・。