スマートウオッチの睡眠時間表示は

スマートウオッチと書いてしまったが、ウエラブルウオッチが正解かも知れないです。便利ですね。

これは、勿論、医療用ではないので、その精度は、それ程はないと思える。これは値段から押して知るべしである。これもセンサー技術と統計データーの処理の結果として、心拍数、酸素飽和度、血圧などが、表示されている。

不思議なことは、睡眠時間の深さであるが、これが、深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠　目覚めている　等の状態を表示するのは、脳波を検出するのならわかるような気もするが・・・。

どうも、腕を動かすと、加速度センサーが動作をする。（これは、液晶の時計表示のため）睡眠状態での加速度センサーで腕の動きを統計処理のパターンと比較をしているようである。さらに、もう１つには、心拍計測である。これは、雰囲気で理解できる。

この双方の組み合わせにおいて、睡眠時間を区分をして、表示をしているようである。

昨夜も、１１時頃には、眠りについたと思っていたが、午前２時から浅い睡眠になっていた。寝返りなどの動きの人（私も該当かな？）は睡眠時間は、誤差が生じる可能性がある。標準パターンの人は、それなりかもしれない。私の場合は、目覚めてからの、感じ方と、睡眠状態表示と一致しないパターンがあるが、どうも加速度センサーが検知をしているようである。これは、ビデオでみないとわからないです。

それなりに日常を支障なく暮らしているので、それなりかなと思っているが、また新たな技術が開発されるのを期待したいです。