LGBT理解増進法と庭木の剪定?
LGBT理解増進法案が、国会審議で、紆余曲折があったが、制定されるようである。
これは、今までの規制概念から日常生活に大いに関連をする法案であるといえる。ちょっと生活のパターンが変わるのかも知れないが、個人や組織などでの、性差別は、有ってはならないことは、理解できる。これを日常に考えると女子トイレの前に、男性風の方が並ぶ等の極端な例えまである。
これは、トランスジュエンダーだけの課題ではなく、企業、組織,社会での、男女差別も、主旨的には同じかと思える。これは国民的な課題ではある。
lgbt理解増進法の法案の中の表現で、調整が行われての成立であるが、言葉、用語の使い方もさることながら、いろいろな危惧や想像されない事象が起きてくる気もする。その時、その時に応じた改善ができるようなあり方ができるように期待をしたいと思います。
先ずは、国民の一人一人がジェンダーの多様性を認識をして、それを認めることが始まりのような気もする。難しい課題ではあるが、その一歩がこれであるような気もしている。
今日は、ペンキ塗り、庭の貝塚イブキが枯れたので、伐採の準備で、枝切りをしました。枯れた原因は、恐らく、枝を切りすぎたような気がするが、これも少しずつ、年数をかけて行えばよかったかも知れない。素人が、一気に行うとこのようになるような気もする。似てるかもしれない。
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