気になる都ホテル跡地
旧金沢都ホテルの営業がなくなり、ビルも取り壊した。その後、空き地となり、低めの塀が、建てられている。景観の対策で、歩道に鉢植えに植栽が置かれている。これが、観光都市と自負する金沢駅の正面玄関の風景である。
慣れてきたので、違和感も少なくなってはいるが、鼓門の前の空き地は、なんとも異様である。
持ち主の近鉄不動産は「金沢の玄関口にふさわしい開発に向け、責任を持って進める」との意向を示しています。金沢市の村山卓市長は、市議会の一般質問で、近鉄不動産会談し、開発の方向性を早期に示すよう要望したとのことです。
これは、前北野金沢市長が、面談をした時には、社長でなく、常務?が対応をしたらしいが、これもどうかと思えるが、開発計画が決まっていないようである。企業であるから、事情があるにしろ、何とかするべきかと思える。企業としての投資意欲が感じられない。市民としては、実にいら立ちを憶える。金沢都ホテルは、市民とそれなりの、互恵関係があり、金沢のホテルとして存在をしていたと思える。(👈それなりに利用をしたが・・)
不動産会社として、その地域の開発をして、地元への貢献と企業利益を追求するのは当たり前であるが、塩漬けにされるのは、市民としても納得がいかない。行政も、議会も一体となり、石川県を巻き込んで、対応をして欲しいと思う。(👈取得計画がある?ないわからない)
これでは、結論が出るまでの期間でも、簡易な市民や観光客が楽しめる、広場として、管理する方法もあるかと思えるが、行政の知恵出しも期待をしたところである。あの塀がなくなれば、景観もよくなると思える。
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