「総理が語る⑫」の記事から
このタイトルは、地元北国新聞の今日の1面トップ記事である。あれこれ話題の多い、森喜朗元総理のインタビュー記事である。これは、歴代の総理大臣に聞き、それを纏めたもである。次回は、菅元総理の記事であるらしい。この連載も恐らく肝いりでありそうな気もする。
ちょっと週刊誌的な記事ではあるが、まあ政治の動きの裏側をこうして知らせることも、理解を深めるかもしれない。地元新聞で馴染みがあり、なんでもよく話すようである。
主旨は、その1 派閥は、100人を超えるといかん 超えると割れる。 その2 安倍派は、安倍さんの命日までに後継者を、共同代表で、世耕と衆議院は、5人衆で話かと・・(キーマン高木) その3 内閣改造は明言無しでどちらでもいい。 その4 自公の関係は、まとまるまで解散をしてはいけない。今は、パイプ役がいない。菅元総理が適任だと・・。
この方も、議員を辞められ、その後、東京オリンピックの組織委員会長をされ、今でも、政治事務所を行っているようで、あちこちに姿を現している。元気な85歳である。
いろいろとあるが、地元では、アンチ派も多いが、石川県知事をはじめ、国会議員、県会議員等には、それなりの影響力を持っていることは、間違いない。確かに、石川県出身で、総理大臣(85代86代)になった方は、記憶にないが、活躍は、素晴らしいことではある。
どうも、最近は情報の入手が、新聞記事が多くなっているような気がする。人との直接コミュニケーションが少なくなっているからだと思える。積極的なコミがより大事かと思える。
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「どうも、最近は情報の入手が、新聞記事が多くなっているような気がする。人との直接コミュニケーションが少なくなっているからだと思える。積極的なコミがより大事かと思える。」
まったく同感です。
仕事を持っているので普通の同年代の方よりも、話す機会は多いと思うのですが最近はだんだんと少なくなってきていると感じます。
投稿: 石鉄 | 2023年6月12日 (月) 06:09
どうもご無沙汰です。
どうもそのような傾向にあると感じています。
人との接触が面倒になっているよ運気もしますが・・・。 世の中の雑音も大事なことだと思いますね。
投稿: hide ひで | 2023年6月12日 (月) 06:30