石川県議会の質問で
新聞ネタであるが、昨日の石川県議会での自民党議員が、石川県庁のデジタルについて、質問をしたようで、それに、副知事が回答をしたが、内容がほどんとの議員が、いいことをしようとしていることは、判るが、内容は理解出来てなかったのではと雰囲気を伝えていた。
それではと誰が、質問をしたのか、ネットでみてみると、議員の質疑要約が、掲載されていた。
副知事の回答要約は、掲載されていなかった。確かにその質問内容は、(質疑内容から、抜粋)
県庁のデジタル化について
(1) 県庁内のネットワーク環境が様々な制約を抱えている現状で、県庁のデジタル化を進めることはできるのか、西垣副知事に聞く。
(2) 県庁内の業務端末をLGWAN系からインターネット系メインに移行することは、県庁のデジタル化推進に不可欠だと思うが、西垣副知事の所見を聞く。
行政網(LGWAN)は、閉域網で、通常のインターネットとは、隔離をされていると思っていましたが、変更をする意図の動きがあるような質問です。どうも、行政側からの依頼質問?のような気がする? 👈・・と思った。
デジタル化推進が必要ではあることが理解できるが、どうも、LGWAN内の端末の一部を、「シンクライアント方式」で、インターネットに接続する方式に変更をする。☜ これは、総務省の関連ページなどから意図があるようです。
これで、議員、回答をした副知事、行政サイドも、三方がうまく収まったような万々歳の質疑応答である。本当にこれでいいのかなと考えてしまいます。16項目の1つだからいいのかな。
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