断捨離が進まないが・・「電波の日」
家族からのたっての希望で、書籍、アマチュア無線の機器、パソコン等の整理をするように言われておりましたが、なかなか、踏ん切りがつかないまま、ちょっと行って、そのままストップの状態が続いています。(死んだときに全部廃棄すればいいと言ってはあるが・・・。分別をしておくようにとのことです)
今回は本棚の整理にチャレンジでしたが・・・。ここを整理をして、部品等のBOXを入れて、用途変更を考えました。考えはするのですが、いつもそこそこで、中途で終わるのが通例であった。今回もそのパターンかもしれないが・・。
折しも、今日は、「電波の日」であるが、拙ブログも「むせんつうしん」であるが、趣味も仕事も。「無線」の不器用な人間である。これが不思議なことに・・。この整理中に、マイクロ無線中継や無線電話の黎明期を思い出すこととなった。☜不思議な縁であった。
「新未知への群像」 ~科学者・技術者の自伝による開発史~ (桑原守二著)との冊子がでてきた。これは、日本の無線技術を先導をした先輩の自伝と技術導入が書かれてある。
どうも業界紙の、「科学新聞」に連載をしていた記事を冊子化をしたようで、送り先に、○○様と書かれて、挨拶状と名刺が挟んでありました。恐らく、配布されたものであろとう思われるが、記名をしていただいたので、これは、保管をしました。(忘れていた・・・)
これは、今では、誰でも使えるようになった、携帯電話の技術であるが、当時は、通信衛星での特殊技術であったように記憶をしている。それが今では誰でもが使える技術に普及をした。これも国策としての技術先導があっての現在であると思っている。
なんて、またまた本題の断捨離は、中途半端になってしまいました。これを読んでしまいました。本棚の整理は、また後でするか!でした。
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