マイナンバーの電子認証の期限切れ

マイナンバーカードの電子認証の、4個のパスワードが、期限切れになり更新の案内がきていた。このはがきを探したが、見当たらない。更新申請のIDが記入されていたようであるが・・。　更新をしておかないと、確定申告の際に、税務署まで出向く必要があるので、事前に済ませておく必要があるかなと思ったが、有効期限が、誕生日までですので、ちょっと余裕があるが、窓口に行って更新をしてきました。（葉書なしでも手続きができました。
案内葉書であるが、これも新たな市場である。（☜日本郵便、印刷、システム等が増えているので、もう少し付加価値がつけれないのだろうか）

マイナンバーカードの紐づけの間違いにより、トラブルが発生しているが、健康保険証との紐づけは、健康保険組合、国民保険（市役所）の人為ミスである。このシステムとしては、紐づけようのシステムの選択照合条件が少なく、人に依存をしたためである。初期データー構築での節減の結果であると思っている。

石川県のデーター登録のミスの件数が、４０件だったようであるが、この約50％が、金沢市である。扱う件数とミスの件数が、整合をしてるこれが人為ミスの確率であると思える。
これは、どのようにしても人為ミスが発生するが、個々で確認をするしかないが、どうも行政での代行交付サービス時の課題のようである。

代行申請をした時の、確認がイマイチであったかも知れない。せめて登録内容を印刷をして本人に確認をしてもらう必要があたかも知れない。（👈何とか本部が、設置される様であるので、また上意下達で修正されるだろうが・・・）

石川県内の市町別のマイナンバーカード交付が、概ね85％を超えていました。拒否をする人もいると思えるのが、この数字は、マイナーカードのポイント付与の成果であることは、間違いない。行政の効率化のを願っての申請交付でないのが住民と行政の違いかも知れないです。