空き家対策あれこれ?
私が済んでいるところは、約60年位前に造成をして分譲された新興住宅地である。このため、初代入居者から、世代が、2代目、3代目へ移行をしている。
私も、ここで、約30年になりますが、子供世代は、居住をしていないので、恐らく空き家になると思われる。このようなパターンが、町内で多くある。管理はされていると思えるが、住宅地ですので、隣家、道路等への配慮が必要でと思えるが、この管理まで行っている家主はすくない。
これは、抜本的な町内の全体での対策が必要である。ほどんとが、それなりの同級生、知人で持ち主が判るようであるが、持ち主不詳の住宅もあるらしいが・・。
町内の方々にとって、キチンと管理されていれば、いいのですが・・。雑草、庭木等が、迷惑になっているところもあります。これは、残された居住者にとっては、迷惑であり、居住環境もよろしくない。
今、「おたすけ隊」なるボランテアで、独居老人等が困っている時に、お手伝いをする組織があり、庭掃除、ペンキ塗り、障子はり等を行っているが、この境目も難しいところである。
支援は、町内会での独居、高齢者への支援であるが・・・。空き家のこうした作業は、どうも釈然としない。自己責任で、業者やシルバー人材センター等のサービス業に依頼すべきであるのでは・・・。
それでも、近所の方が困っているので、それを支援するのは、妥当であるともいえるが・・・。これがどうも線引きが難しい。恐らく、このボランテアは、格安で手軽さからは、ニーズがある。(まさかここまで、空き家対策が必要になるとは・・)
課題が多くあるのは、仕方がないが、ボランテアのメンバーが少ないこと。増えないし、いつも同じメンバーである。
更に支援が必要の可否は、高齢者等であるが、それでも金銭的に裕福な方は、シルバ人材センター等に依頼するなど、誰でも言われれば、支援することの見直しを図る。(それなりの方には、シルバ等に誘導をする等の体制をかえる等)
これは、町内の環境美化、終の住みかとして暮らしの視点で、改めて、町内会、各種団体等で、議論をすべき事項であると思える。
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こんにちわ 空き家対策は現在行政サイドからの支援が特に行われて来てますね
個人の財産については容易く手を出せれないし書類作成にも時間を凄く取られ 成果の即効性に欠けるのが 作業着手に迷い? 勝手なもので今という目の前を評価するものが
抵抗となるのでしょうね 私はどちらかといえば 作業行使促進派… 苦情を聞けば民意を優先 待ってたら気持ちが萎える? ここに立ち寄り言いたい放題<(_ _)> 元気な笑顔に乾杯 (^^♪ 縁が有ればまた寄らせてください … 独り言にお許しください
投稿: leo | 2023年5月22日 (月) 20:18
お立ち寄りを頂きありがとうございます。
情報管理の薄かった頃は、行政で、連絡先を教えてもらって、対策を要請することもできたのですが・・・。基本は、そこに住んでいる人が、最優先でなければならない筈で、苦情があった場合には、それなりの連絡、処理を要請する必要がでてきたわけです。
個人情報管理で、仕事が増えたことになりますね。もっとも法務局で持ち主の閲覧は、出来ます。(費用が掛かるが・・・)
投稿: hide ひで | 2023年5月23日 (火) 09:52