ご親切な方が居られる
のんびりとした休日ですが・・・・。いつものルーチンで、スーパーに買い物でした。今日は、2割引きの券が利用できる日だそうです。大型スーパーへの流れを止める方策かと思います。(地元スーパーの工夫かと・・・)消費者にとっては、利用したいサービスです。
昨日のことであるが、ちょっとした出来事がありました。
昼前に、インターホンが、鳴った。モニターで見ると「若いランニング姿」立っていたが・・・。
家内がでると、「屋根の瓦はずれているのを知らせにきました」 とのことであった。私が変わって、対面すると、「〇〇〇(近くの大型スーパー)の傍に住んでいるのですが、屋根の鬼瓦の背骨のような、瓦が、浮いているので、危険かと思って知らせました」とのことでした。
私が目視した限りは、それ程でも なさそうな気がするが・・・。2階の部屋から、該当の屋根は、常時点検が可能な視野にあるのですが、止めてある銅線が、緩んでいる様子はなかった。 (毎日、眺めているので・・)
詳しく場所を聞いたところ、
(ランニング中の方)
「鬼瓦から3つの背骨のような瓦が外れているので、危ないので、余計なことですが、お知らせをした」
(鬼瓦ではなく、隅瓦で 背骨のような瓦は、のし瓦とかぶせ瓦と説明をしなかったのは、専門家ではなさそう?)
(私)
「それは、ご親切に、ありがとうございました」
その方について道路に出て
「場所は、どこでしょうかね」
(ランニング中の方)
「あの背中の3番目のが・・・・」と言いながら
(私)
「ご親切にありがとうございました」
(ランニング中の方)
無言で立ち去りました。
親切にしては、そこまでしてただけるかと、自分の常識と考えてみる。ランニング姿で瓦職人風でなく、色白の華奢な若者でしたので、屋根瓦の専門家の方とは、思えないような雰囲気でした。(少なくても職人ではないようです)
もう少し詳しく懇談すればよかったかと思いましたが・・。後味のよくない、気になる出来事でした。こんな事例があったかどうか交番に確かめておく必要がある。(一応、地域のこともあるんで、交番に申告した。データーベースになるらしい)
それにしても瓦づれとは・・。道路から、屋根の「のし瓦」とその上の「冠瓦」まで、点検ができるとは・・・。壁面ならわかるが・・・。何かの目印にさえているのかも・・・。と思ってしまいます。気をつけましょう!!
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