マイナンバーカードと健康保険証の紐づけ

マイナンバーカードとの健康保険証の、紐づけは、健康保険組合が、実施しているようである。今回の事故の詳細は、判らないが・・。

健康保険組合などの保険者が被保険者の健康保険証とマイナンバーカードをひも付ける際に、同姓同名や生年月日が同じ別の人の登録をしてしまったことが原因とみられる。被保険者のマイナンバーが未提出の場合、保険者が住民基本台帳の情報を参考にしており、今回の誤りが生じる可能性があるという。初めから住民基本台帳を基にすればとも思える。

どうも、これは、健康保険組合の手順に要因があったようです。恐らくこのようなパターンは、他にも起きている可能性がある。確かに利用をする前提には、健康保険証の番号とかは、いれた記憶がない。

恐らく、説明のように住民基本台帳での確認もされていない可能性もある。システムとは、基本的に接続されていないので、結局は、住民基本台帳をみることになる。国民健康保険であれば、所管が自治体であるので、確認方法も想定できる。しかし、健康保険組合では、これは、マイナンバーでの許可情報しかなさそうである。☜確認漏れだと思えるが・・。自動で照会するような仕組みではなさそうである。

正確なデーターに検証での、ひも付けが必要であったように思える。どうも同一の健保保険に　同姓同名　年齢　住所　まで同じ場合は、少ないと思われるが・・・。

これが原因なのかもしれない。それにしても、電子納税で起きなかったんかな？　気になる処ではある。それにしても、システムの構築中にはいろいろな不具合が起きるものである。自分データーを確かめてみるかな・・。