信仰と法事(寺)
SNSでの話題で、「阿弥陀様のもとへ」コメントを頂きました。普段から寺院のお手伝いをされている信仰もある方ですが、世代が同じでも信仰心の深さは、格段に違います。
信仰心による活動は、宗教、宗派によってかわり、それぞれが、個々での選択である。多くは、先祖からの宗派のまま、それを継承をする例が多い。私もそれ程の信仰心は、持ち合わせてはいないが、少なくてとも、先祖があったことで、代々と続き、現在の私があったわけで、途中に何かがあれば、私はないわけで、これは、親鸞聖人(宗祖)に関係なく、感謝の気持ちをもつべきと思っている。
これは、阿弥陀様、親鸞聖人よりも優先をしているような気がする。この気持ちの整理の過程で、寺、僧侶にお願いをすることである。これを進めると、その域に入れる?のかも知れない。(分からない)
先般は、父親の面倒を見て頂いた養母(養子縁組)の13回忌で、法事をお願いをした。このように、本来ならば、自宅で法要をしてその後、直会は別の場所で行うのが通例である。その以前は、直会も自宅で、御膳を準備をしたものである。今回も寺院で、法事を務めさせていただきました。
菩提寺の在り方も、だんだんとイメージが変わってきているような気がする。世代間でも違ってきているような気がして、親が、葬儀、法要とそれなりに、行っていたが、それをしたくても力量もない。そこが、信仰心と相違するような気がする。地域とは、その流れを維持するためにも必要な気もする。難しい課題である。
« 認知症サポーター | トップページ | 携帯の故障? »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 市役所で戸籍調査(2024.12.06)
- 「ふてほど」流行語で思う(2024.12.03)
- 法務局に行ってきた(2024.12.02)
- 認知症の治療(2024.11.30)
- マイナ保険証の裁判(2024.11.29)
コメント
« 認知症サポーター | トップページ | 携帯の故障? »
こちらでは、法要の後の会食は「精進あげ」(精進落とし)といい、「直会(なおらい)」は神社祭礼の終了・打ち上げの会食を言いますが、そちらでは直会で統一しているのでしょうか?
投稿: 玉ヰひろた | 2023年4月24日 (月) 19:59
そうですね。
混同してたですね。(笑)
「お斎」を使うことが、多いかな 法事はほどんと精進料理でないですね。
私の処では、「精進あげ」は、初7日か、49日位かな それも少なくなったような気がします。
投稿: hide ひで | 2023年4月25日 (火) 10:58
一歩を踏む出す勇気や何かを変えるきっかけとして人生を前向きに生きる為に無料のおみくじをご活用いただければと思います。どうしても難しいという方はいつでも人生の相談をしてくださいね。おみくじ https://www.ichizenn.com/omikuji/index.html
日本観光サイト-お寺院_神社 https://www.kandou10.jp
投稿: おみくじを引く | 2023年11月 7日 (火) 17:29