統一地方選挙で・・

統一地方選挙が始まりました。と言っても選挙戦の終盤であるらしい。当県は、県会議員であるが、これがまた、馴染みが少ない。後半戦の市会議員選挙が、盛り上がると思える。

県会議員は、国会議員選挙り、関心度が薄いような気がする。これも、組織形態のつくりで「政令指定都市」及びそれに準ずる扱いの市などの権限が関係するのかもしれない。求心力は、市町村は、政策より、補助金、事業費での貢献が可能かどうかである。

そのために、いかに、その暖簾につながるか、暖簾の拡大チャンスかの瀬戸際である。呉越同舟的な意味合いがある県議会選挙であるかも知れない。

その駆動力となる市町村議員は、自己の選挙のためには、国会議員、県会議員選挙は、必要であるが、選挙民は、それ程でもなさそうな気配を感じる。（←私だけかな？？）

昨日の夜に町内在住の議員さんの集会が、実施されるので、参加をしますが、日頃の活動と地元対策に違和感を感じないわけではないが、参加をします。まあそのフェーズでは、終盤戦になるのかな・・・。選挙も静かな拡声器のない選挙もあっていいような気がするが、これも慣習かな・・・。