認知症サポーター

社会福祉の関連で、高齢者等の世帯が多くなり、町内で「おたすけ隊」を結成した。その後、賛同の校下内の、町内会も参加した。その関係で社会福祉協議会からの支援（補助金）を受けている。
これが、組織の面倒なところで、団体から支援を受けると、それなりの手続きが必要になる。活動にも、決議が必要になり、ボランテア活動も面倒にになり、自由な運営ができなくなる。（運営方法にも工夫が必要であるが・・・）
今回も総会の前に、「認知症サポータ育成講座」～認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らしていけるように～　と題して講座を行いました。これは、認知症に人にどのように接していけばいいのか、その人の心理状態等についての講演でした。認知症のサポーターとしての心得ですが、これは、予防？に活用可能かも知れないです。
講師（竹田俊哉氏）の方は、訪問看護、理学療法士、ほめ達の資格などをもち、広範囲な技術者でした。とくに「ほめ達」は面白かったです。

これで私も、認知症サポーターの認定証？を頂きました。このような地域で支える社会のための活動は、多様化をしているのも、平均寿命が、延びたことが主因です。人の体の摩耗、劣化は、医療で補間されてはいるが、ピンピンには、至っていない。