「バンナン」コラムから・・・
北国新聞には、毎日のコラムと、週一のコラムがある。その週一のコラムをバンナンとして、コラム風の記事である。これは富山新聞と北国新聞の編集委員をしている方だそうです。(宮本南吉氏と坂内良明氏)
まあユニークなコラムであり、一時毎日のコラム「時鐘」に代わればと思ったこともあったが・・。今は、そこそこかなあ。読んでいる。
バンナンの南吉さんは、議員は、「24時間寝ていると風呂に入っている時以外は、選挙のことを考えて、政治活動をしている」とのことである。確かに有権者目線の活動が必須であること感じる。しかし、一部の議員は、選挙が終わると、それで、大半が終り、選挙のしこりで、怨念が漂うことになる。
県会議員の選挙分析が、掲載をされていたが、十数年前の、国会議員の流れで、2派閥が、それぞれの市町の首長、議員そして県会、国会と繋がっている。これを清算、ノーサイドとはいかない現実がある。
来週から、統一地方選挙の市町議会議員選挙が、始まる。
これは、また国会議員にとっても基礎票を生む支点である。衆議院選挙もありそうで、これはまた力点が入る処である。更には、市町長も、支持基盤で、更にヒートアップをする。選挙、選挙も、4月で終わりかな・・。後は、衆議院議員選挙?
出来れば、南吉さんが書いていられるように、当選者も、落選者も「ひとたび議員を目指したからには、地域のために働きたいという志があるはずであるからそれを貫徹してほしいのである」 とのことである。さすが、編集委員である。
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