コロナの第5類化
コロナも沈静化をしてきて、当地でも、100人前後になり、0.01%程度になりました。これで今の医療体系での維持は、確かにどうかと思われます。どうも、結果論ではあるが、政府のコロナに関するロードマップとポイントが明確でないような気がする。
多くは、沈静化に向かう場合の、観察したデーターによりそのの対応を事前に周知をすべきと思っている。それが敷いては、社会、経済の安心感にもつながるような気がする。(別にコロナに限ったことではないが・・・)
5類の移行で、心配をしていたことが、コロナと判断するための検査、その後の治療のための投薬であるが、検査は、インフルエンザ並みに可能と思われるが、治療薬の値段が、高価と聞いていたので、最終的には、高額医療補助での限度額適用化と思っていた。
ところが、どうもこれについては、特別な措置で、対応をして、投薬補助がうけれて、窓口支払いは、通常のインフルエンザ並みになるようである。これは、素晴らしい措置である。(やればできる?)
今、一番心配なことは、医療機関がインフルエンザ並みに増えるかであるが、これには、コストが必要で、そこまで、防護対策をしてまで、対応するかである。コロナが弱毒性が下がれば問題ないが・・・。
これからは、判断は、個人で行う必要があり、インフルエンザであれば、かかりつけ医、コロナであれば、発熱外来になる。これの判断ができる検査薬の対応も一考であるように思える。個人的には、薬局などで、抗原検査キットを購入して、事前検査をしようかと考えている。
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