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2023年3月12日 (日)

DIYで

205902_stitch  老化現象は、本人はもとより、住んでいる家のあちこちにも老朽劣化が表れている。まあもう10年位で、住む人もいなくなる可能性が高いので、それ程の本格的に修理をする必要もないが、雨漏りだけがなければ、木造家屋は、復元できるので、心配はない。今の処は、住人共々異状はなさそうです。

とは、言っても、ドアノブが、水平より下がって、開閉には、異状がないが、ちょっと不細工である。それではと、取り外して、寸法を取り、ネットで探したが、取り付けネジの同一寸法のノブが見当たりませんでした。

それではと、概ね一致をするノブを購入をした。すぐに届いた。取り付けるが、やはり、寸法が合わない。考えてみると、ネジ穴寸法が数ミリしか違わないので、これには、往生をした。仕方がないので、比較的しっかりとした割りばしをナイフで加工をして、旧穴に、木工接着剤をつけて穴を塞ぎました。これで、穴は、ふさがりました。

これで新規にドアノブをつけるのと同じで簡単に取り付けました。まずはノブを入れて、ネジ穴の下穴の位置にマーキングをして、小さなドリルででした穴をあけました。その後、添付の木ネジで取り付けました。40年振りに新品になりましたが、ドアとのマッチに違和感があります。(苦笑)まあこれで、住人よりは、長持ちすることは、間違いないです。

今回の修理は、プロの工務店が行っても同様な対応になると思われますので、完璧です。経費節減が出来ました。(ヨカッタ)

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コメント

我が家でも、トイレとお風呂のドアは経年ごとに家にゆがみが出て開け閉めが悪くなり、何度も蝶番の位置を変えています。

その結果、うまく隠れていますが蝶番の裏には複数のねじ穴があり、竹串や割り箸を突っ込んで接着補正した跡が残っています。

ちなみに、妻などは開かなくなったら気にするのでしょうが、少々の開けにくさや異音を気にすることはなく、気にしているのは私だけです。(笑)

同じようなパターンですね。まあDIYで修復ができる間は、ヨシ!しましょうね。

同様です。観音開きの戸などは、はずれてから外れたとの話になります。
もう少し前にいって欲しいものですね。(笑)

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