恒例の作業?を開始
拙宅の外壁は、サイジングであるが、これが40年前、新築時に取り付けた。一部は、モルタルの吹きつけもある。これを比較すると、メンテナンスを考えたら、モルタルが正解でした。当時は、確かに、業者と相談をして、綺麗で、見た目からサイジングを選択をした記憶がある。当時からまだ経年変化に対して結果は、出ていないとのことも付け加えられていた。
あれから約40年であるが・・・。今年もまた、修理が必要になっている。これは、サイジングの割れの隙間の結露が、温度変化で膨張をして割れると思われる。2月の寒暖差で急激に塗膜や、サイジング自体の割れが生じた。
修理方法は、以前にも書いたが、かなり、簡略化をして、塗装可能なアルミテープを張り、これ上から、塗装を重ねる方法が、簡易で手間がかからない。今日は、天候も好かったので、今シーズンの初めての作業を行った。
こうして数日間は、必要であるが、アルミテープとペンキだけですので、職人さんはボチボチ、ヤスミヤスミの作業となります。たっぷりと時間はありますので。(苦笑)今日は、寒いから、雨が降るから等と、勝手な理由で、結構な期間をかけているのが、例年のパターンです。
高所作業も伴いますので、キチンと対処をして、DIYを楽しみながら、メンテナンスを行います。夏ころには終わりたいね。
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その頃は、大流行でしたね
投稿: 玉ヰひろた | 2023年3月 8日 (水) 20:05
はい、あの頃は、サイジングが、綺麗で見栄えが良かったですね。実績ベースで選択すべきでした。
まあボチですかね。トタン板(ガルバニューム鋼板ですが・・)を張れば、持つでしょうが・・。元気の支えです。
投稿: hide ひで | 2023年3月 9日 (木) 09:58