ジパング倶楽部
ジパング倶楽部の更新をされて、新しい会員証が送付された。今回から、手帳に写真をそれぞれが張り付けての会員証とした。ジパング倶楽部の発想は、アイデアで先見性があると思えるが、運営方法は、旧態以前の紙ベースである。確かに高齢者相手のビジネスではあるが、工夫がない。
窓口、会員証と申し込み用紙を記入をして、窓口でJR切符を購入する。今回からは、申込書と会員証が、一緒になったが・・・。旅行中は、これを持参しろとのことである。確かに、他人への利用防止かと思えるが・・。それにしてもダサい仕組みである。こんなものは、ネットで解決できる話である。
利用回数の管理もこの手帳で行っているようであるが、利用回数はデータベースで解決をできる課題である。不思議な事務局である。積極的に改善等を図る意志のない事務局である。JRと旅行会社OBの事務局で想像がつく。まあ会員からの会費と斡旋手数料で賄うスタイルであろうと思った。
あれこれと文句だけで言っても、出かける時には、JR料金の3割引きは助かります。そんなわけで、手元にあった写真を、3×2.4のサイズカットをして、張り付けたその上から改ざんを防止用ビニールを張りました。
これで完了しましたが、これでジパング倶楽部割引の温泉湯治に出かけてきたいと思います。ここ数年コロナでJRの利用がなかったので、会費を無駄にしました。今年は、回収をしよう。
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