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2023年2月23日 (木)

コロナもインフルエンザか

コロナの感染者は、第8波も減少傾向にあるが、ポストコロナに対する政府の方針が決まったようである。気になったのは、第8波での死亡された方が、多く出たことである。これはどこに課題があったのか、検証すべき事項ではないかと思える。これは、感染をしていたが、行政のデータとして反映できなかったためか、ワクチン効果が薄かったのか・・とかの見解が待たれる。_000139
どうも今回の方針で、高齢者は、年2回の無料接種が受けられるようである。5月から8月に1回目 2日目は、12月までとのことである。具体定ではないが、6ケ月の接種間隔のようである。
これが、予防接種法の「特例臨時接種」に適用されるようで行政サイドの主導により従来通りのパターンで実施される様である。次の段階は、「特例臨時接種」の適用を外すことになるが・・。これについては、言及がないようである。基本は、インフルエンザ等のような予防注射体制に移行をして良さそうな気もする。しかし、ちょっと心配なことは、治療方法や治療薬が、「かかりつけ医」で対処可能な環境も必要な気がする。併せて、感染率もインフルエンザ並みにならないと心配な事項ではある。

インフルエンザのような、接種体制に移行するんことは、いいことではあるが、せめてワクチンは、インフルとコロナの混合ワクチンが望ましいが、これも定かでないが・・。

いずれにしても、個人管理は、個人でしかできないので、リスクを含めて、個人が実施すべき事項であることには、変わりがない。ちなみに今年のインフルエンザの接種は、行っていない。消毒、マスクで防げていると勝手に思っている。

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コメント

>治療方法や治療薬が、「かかりつけ医」で対処可能な環境も必要

何をおいても、これに尽きます

そうですよね。そのような環境にするための行政の仕事かと思います。
医療過疎の場合は、特にそうかと思っています。

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