記事下5段広告
北国新聞の1面記事下5段広告が気になるようになった。この新聞には、時々、このような、広告が掲載される。これは、若いころには、全然興味のない広告であったが、この頃、読んでみると、すべてと言っていいほど、高齢者向けの症状に当てはまる。びっくりをした。元気な頃は、気にならなかったが、頓にこのような記事が気になるし、目が行くようになった。これも老齢化の証かも知れない。
先般も、突発性の蕁麻疹で、近所の皮膚科で軟膏と、錠剤を頂き、服用をした。あちこちの部品劣化があるようです。これを再認識をさせる広告でもある。それにしても、この書籍?は結構な値段である。ターゲットは老人ですね。
相方が、病院に定期検診のため、出かけるとのことでしたので、お供でしたが・・・。私も待っている時間に、先般の人間ドックで気になっている白内障かも?とのことで、眼科を診察を受けてきました。また、人間ドックと同じ視力検査をしたが、少し見えるパターンでした。眼底検査も行いました。(飛蚊症以来かな・・・・)診察の結果は、ちょっと白内障の傾向がみられるとのことであった。治療薬は、あるが、効かないので進めません。根本的には、手術だそうです。このまま経過をみるとのことです。
隣に、2回目の白内障の手術を受ける夫婦がおられて、こんな簡単で、世の中が明るくスッキリ見えるのは、もっと早くやっておけばよかったとのことである。(参考にしよう!)
どうも人間ドックの結果で、再度、診察を受ける必要があるのは、不合理で、少なくても、ドックを受ける間に、このような詳細検査を行ってくれるようなシステムにならなかと思える。どうも混合診療とかの理由らしいが、保険診療の在り方も工夫が必要である。
新聞の記事下広告を眺めていて、自己の高齢化と、保険診療の不都合さを感じたので、メモって見ました。
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