万年青学級で・・。
今日は、今年度最後の万年青学級でした。今日のテーマは、「防災講座」でした。校下の防災士さんのお世話で、他町会の防災士さんが、校下の防災マップから身近な避難所についての解説更には、避難の準備、日頃の心がけ等を含めて、避難の仕方等について広範囲に説明を頂きました。
身近な、災害、水害等の事例を入れての講演でしたので、わかりやすかったとの評判でした。主催者としては、ヨカッタかと思います。高齢者にとっては、避難自体が難しいこともあり、日頃からの準備や、心がけが必要なことを再認識をしました。
特に、素晴らしい取り組みは、大雨、暴風等の特別警報が、出された場合には、町内会、民生委員、防災士が、町内の高齢者の個別訪問をしているとのことである。いろいろな不都合の解消や、避難の段取りをしているそうです。(これは、出来そうな取り組みですね。お願いをすべきかも・・・)
今年も、コロナ禍のなかでしたが、何とか、8回の行事を終えることが出来ました。どの組織活動も混迷をしているが、ご多聞に漏れず衰退の一途であるが・・・。これを何とかしたい気持ちもあり、アンケートを作成をして会員の声を聴いてみることにしました。発足当時と違い、高齢者の活動範囲が広がり、一般の講演等の機会が多くなり、このような、組織に参加をする高齢者が少なくなっている。
最後に残っているお世話係の任務であるが、ボチボチと引継ぎの準備をしないといけないなあと考えている。何にもなくスッキリとしたいなあ。(苦笑)
« キャリアメールの必要性 | トップページ | ドコモショップからのダイレクトメール »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 「ふてほど」流行語で思う(2024.12.03)
- 法務局に行ってきた(2024.12.02)
- 認知症の治療(2024.11.30)
- マイナ保険証の裁判(2024.11.29)
- 耐震補強の政府補助(2024.11.28)
東日本大震災や洪水被害に見舞われた福島県、そこでわかったのは災害非難から取り残されたのは高齢者ではなく、むしろ外国からの留学生や耳が不自由な人々がほとんどだったことが判っています。
理由は、非難の呼びかけや安否確認の声掛けにおいて「日本語がわからない」、「全く聞こえない」から判らず避難しなかったというものでした。
この事実も講演で示されたのでしょうか?
投稿: 玉ヰひろた | 2023年2月14日 (火) 17:44
なるほどそのようなことが起きますね。伺って知りました。当地でも、研修の名のもとに研修生が、漁船等に乗り込んでいます。
難しい課題だと理解をしました。単純に、避難をと思っても、いろいろ考えることがありますね。ここでも避難施設に、到着できるかが課題です。
投稿: hide ひで | 2023年2月16日 (木) 14:16