ガラケーが使えない？

ガラケーが使えなくなるので、スマホーに代えることにした。ショップで言われた。等の話をよく聞く。確かに３G電波の停波の時期が公告荒れてはいるが、ガラケーが使えなくなるのは、混同がある。

現在は、３G　４G　５Gと３世代の通信方式が、それぞれの基地局に設置されているが、今後の主流になる５Gの設備を増やそうとすると、困るのは、周波数が、制限を受ける。更に基地局の設備場所が狭い、アンテナの鉄塔もスペースも限られている。このため概ね２０年を経過をした。３Gを廃止することになった。（簡単にすると・・）

キャリアごとの停波の時期は、　au　２022年3月31日（既に終了）　ソフトバンク　2024年1月31日　　NTTドコモ　2026年3月31日　でありまだ多くの時間がある。

３Gのガラケーがすべて使えなく訳ではなく、LTE及びVolte 対応の機種は、そのまま、３Gが廃止になっても、４Gで使える機種がある。これを省略をして、ガラケーをスマホに変更を勧奨している。高齢者にパソコン並みの機能を持ったスマホを通話とメールの勧奨をしている。デジタル化時代ですから、それなりの筋はあるが・・。

調べてみると、arrows ケータイ F-03L　　AQUOS ケータイ SH-02L　　カードケータイ KY-01L（ドコモの場合）が販売されているようですが、格安ポイントがない設定をされている。確かに事業者も販売店もこれらのガラホを販売するより、スマホの方が、有利に働くようである。

一部高齢者には、このようなガラホがお勧めかと思われます。一方で、電話が使えなくなるといわれて、スマホに変更された方も、慣れてくると、通話以外のカメラ、LINE等も利用するようになるものおられる。　ガラホも機能的には、文字の入力方法が違うだけですので、形状が違う、スマホです。

最終的には、その方の意志で、「あれ、まだガラケーですか」これがスマホへの移行への最大要因らしいです。そのような雰囲気にさせる企業戦略だったかも知れない。なかなかの戦略である。

まあいろいろな思いを書いてみましたが、自宅にいるときには、wifi利用で、通信料が３Ｇ（余る月もある）で足りている高齢者の、つぶやきでした。