電気ヒーターの故障

今年は、暖房機が故障をするシーズンでした。石油ファンヒーターに続いて、遠赤外線の電気ヒータも通電をしなくなりました。これは、脱衣場においてあったが、スイッチを入れても、ランプがつかないとのことである。

 原理的には、簡単であるが、遠赤外線ヒーターが３本ついているが、これを巻線抵抗で、調整をして、強弱を調整する。ここは大丈夫で、どうもタイムスチッチ機能と電源ON　OFF　のタイマースイッチの不良のようである。一応、開いてみた。このタイマー部品は、他の機器にも使われているようである。（ネット情報）

部品の取替えは、簡単なようであるが、探してみても部品購入は、ネットでいくつかショップで扱っていた様子はあるが、今は、ないようである。

ストーブの製造年は、２００９年になっている。よく持ったかと思える。（設計でタイムスィッチと電源ONOFFは、別スチッチがいいですね）

スイッチを変更すれば、使えそうな気もするが、誰でもが使うストーブで、操作の不都合さも考えると、これも交替をさせる方が、賢明かと思える。

ご苦労さんでした。時期の機器は、同様メーカーのストーブがいいとのリクエストがありましたので、ポチをすることにしました。それにしても暖房機が故障をするシーズンでした。このまま過ぎてくれるのを期待するばかりです。物も者も老朽劣化がきております。（苦笑）