金沢市民アカデミーのYouTubu公開

今日は、金沢市のLineが入りました。昨年の金沢市民アカデミーの講演で、春風亭昇太師匠と千田嘉博先生の講演の映像版で、「戦のためにつくられた山城について考えてみよう」です。これはすでに講演案内で、告知はされていました。

公開ビデオは、「山根城編」「切山城」とショート編として、YouTubuで公開をされています。確かに短いVTRですが、戦国時代に国を守るための知恵を伺い知るには、十分です。

市民大学講座の内容を変更して、公演回数が１回となったが、これでは、ちょっと寂しい気もしていたが・・。今回のYouTubuでのビデオを見て、それなりの努力を感じられました。講演会を直接聞かれた方だけでなく、多くの方々に、戦国時代の北陸の史跡を紹介するのは、歴史文化都市としての使命でもある。関係者の尽力に感謝をします。　lineの利用を含めてSNSの使い方も段々と慣れてきたようです。

戦国時代の頃の能登を含めた、越前、加賀、越中の勢力が、競い合い、それぞれの文化を醸成をした、源でもあった気がします。これらを、金沢城だけでなく、戦国時代絵巻として、知って、観て頂くことが、観光資源にもなるかと思います。この城跡は、金沢からも近く、ゴルフ場もそばにあり、便利な処である。

正月早々に、話題になり、メデアを賑わいを造っている馳石川県知事であるが、北陸３県知事鼎談 での内容で回遊性のある観光資源として、「戦国の城跡巡り」等もアイデアもあるような気がする。