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2023年1月21日 (土)

寒波の予報と融雪対策

北陸の道路の多くは、地下水(融雪井戸を含む)による散水による融雪装置が一般的である。経験から札幌では、昭和から、歩道等は、部分的ではあったが、ロードヒーテングが行われていた。

まあお陰様で、市内の幹線道路は、概ねこの散水の融雪装置があり、冬季間でも道路面がでている状態である。御蔭で、積雪時の運転技術は、だんだんと経験がなくなり、一旦積雪時には、渋滞の要因にもなっていると思える。

今回の寒波は、1月24日(火曜日)から数日がヤマのようであるが・・。どれくらい積雪があるのか、明確な予報はない。風の吹き方によりかなり影響がでそうです。

除雪体制も、整備されてはいるが、生活道路までは、及ばないし、玄関から道路まで除雪が大変である。これに対しても町内会単位での補助事業で、除雪機、融雪ポンプの等の事業があるが、これは運用が課題になる。除雪機などの除雪順位などでで難題がある。高齢化が進むと、私有地、その前の生活道路の除雪対策が、課題となる。

これが進むないのは、要望が少ないことと、高齢化対策として、除雪が関連付けされていないことである。幹線道路は、経済活動上必須であるが・・。

個人的にも、新築時は、融雪対策までは、考えなかったし、除雪は、当たり前で、朝晩、ちょっと頑張れば、対応可能であった。数年前の除雪で、腰を痛めてから、痛切に感じることである。

融雪が普及しないのは、その期間が、短いことや、冷凍庫や、コンビニ等の生活環境が変わったことも影響をして、数日の不自由で解消されることである。そんなことで、寒波襲来でも巣ごもり可能な準備のために、買い物をしてきました。

 

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コメント

福島県内でも、私の地域や太平洋側は無いですが、会津地方にはいたるところで融雪装置が道路のあって冬は水が出ています。

玉ヰひろたさん
この方式は、地下水をくみ上げての散水ですので、動作をさせる時間と止める時間が、結構大変なようです。新しいところは、自動らしいです。個人負担がある処では、電気代、メンテナンス、地下水汲み上げ等の結構大変なようです。

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