今年の初つぶやき
2023年(令和5年)も明けました。今年もブログがどこまで、投稿できるか分かりませんが、体調を整えて、のんびりと気長をモットーに続けていたいですね。
元旦の新聞ですが、紙面が、たくさん届きました。ご苦労様でございます。いつも元旦の新聞をみると思い出すのは、配達です。この日は、通常紙面以外は配布するチラシと併せて、大晦日の日に販売店に届きます。(ト言っても田舎では、定配トラックが国道沿いのバス停の椅子においていくだけ)これを取りに行って、折込広告に併せて、配達の準備をし、大晦日の夜に配達をしました。
今日は、元旦紙は、折込チラシと一緒にビニールの袋に入れてありましたので、一括配達だと思われます。そういえば、ビニール袋なんてなかったものです。
1面を開くと、北陸3県知事の知事鼎談(新春座談会)での内容でした。内容はともあれ、いまだ勝手、このような催事の記憶がない。ここ数年で、知事の世代交代で、3県知事が一新されたことで、実現をされた交流である。本来は、行政単位ではなく、そこの、自然や暮らしあることが基本と思える。多くのことについて言えることであるが、例として、都会からの観光客誘致にしても、それぞれの件で連携をとることにより、行政を超えて北陸地方に、より回遊性が高まると思える。県知事の連携が、行政の連携に繋がるように期待が膨らむ。これこそ地元地方紙の企画で新春のトップ記事としてふさわしい紙面であった。
そうそう、枝葉ではあるが、馳石川知事から、北陸3県での交通機関のICカードの統一が回遊性につながるし、3県民にとっても利便性が高いとの提案がなされていたが・・。さーてどうなるかな。石川の北陸鉄道は、金沢市内の一部に、補助金を交付しSUICAを可能としたが・・・。今後の行政マン、経済界の動向が気になるところである。
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