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2023年1月 5日 (木)

賃上げ闘争?年頭挨拶から

私もいつもの日常が始まりました。今朝は、相方の病院への送迎から始まりました。その後、今年初めてのスーパーでの買い物でした。どうもまだ鮮魚等の入荷がなく、保存されたものが、並んでいました。期限切れ寸前の、蒲鉾等は、割引サービスです。そういえば、正月のお節の詰め合わせに、ちょっと頂いた記憶でした。それで、小田原鈴廣の蒲鉾は1/6の正味期限で、4割引きでした。久々に頂きます。(今晩かな・・・)

午後は、ジムですが、少ししているような気がしましたが、いつものように軽く汗をかく程度との運動ですが・・。かれこれと約1週間位のお休みでしたので、ちょっと脈拍があがります。まあボチボチの動きましょう!ですね。その後、ちょっと空いてしまった座骨神経痛の治療で、マッサージを受けてきました。これも改善よりは、現状維持のためかな・・。

新聞では、それぞれの会社のトップの年頭あいさつがあったようです。賃上げは、物価上昇率かな、インフレ率かは、憶えていないがこれを超えて4%とか7%とかの賃上げ実現をすると表明をしていました。総理大臣の年頭の所信表明でも、賃上げの異次元の要請でした。経営者側挙げえての賃上げコールでですが・・。これでは、労働界、その支持団体等は、その根本である賃金にまで、言及をするようになると結束が緩む可能性がある。ここでも従来の傾向と変わってきているんか、連合側も政経労会議の提案もあり、労働者の結束も違った様相になるかもしれない。

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コメント

一枚岩になっていない連合という組織、まずはそれを解消しないと在っても無くてもよい組織の様相が進んでしまう気がします

確かに1枚岩なんて組織は、ないわけで、それぞれが中で陣取り、勢力争いが起きています。
それにしてもストライキを打つと、組織がバラバラになる。形だけの連合になってしまった。労働九合の在り方も労働貴族の方々を醸成をしてしまったようです。これでは、賃上げは、使用者サイドで進められると思われますね。

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