ママさんダンプの修繕から

先般の、大雪でママさんダンプの先端の金物が曲がってしまった。　拙宅のダンプは、相方も使うので、鉄製ではなく、プラチック製である。これの先端が摩耗防止？に金属でモールがついている。

モールが摩耗も一部ですし、肝心のプラスチック、パイプ枠も摩耗をしていないので、修理をすることにしました。先の金属モールを外して、矯正をおこなったが、パイプに沿ったアールが取れなかったが、長めのステンレスボルトで閉めました。以前は、鉄ボルトで、短かったこともあり、30ｍｍのボルトと交換をしました。レンチで締めたので、それなりの格好になりました。中央部分は、板金スタイルで、叩き、プラスチック面とに隙間がでないようにしました。ここも、ねじ止めが良さそうですが・・・。まあ暫くこれで様子をみます。

他のプラスチック製のスコップをみると、同様に先端部分が取れてしまっています。これでは、修理の方法がありません。しかし、これもまだ新雪位は、使えそうですので、相方様にしようと思います。

続いて、アルミ製のスコップですが、これは、先も含めて、アルミですので、グライダーとヤスリで先端を揃えました。摩耗や、曲がりは出てきますが、これだと寸法も変わるほどではないので、ちょっと新たな気持ちで使えます。一丁は、マイカーの後ろに、積みました。コンパクトカーには、ちょっと無理ですが・・・。そーっと置きました。

スコップの刃先を直したので、今度は、歯に被せていた金属（パラジウム合金） が取れましたので、これも修理に行かなくてはいけません。師走に入り、故障が相次いでいます。