知事と政党要望
石川県馳知事と立憲民主党の近藤和也議員との党としての要望を、県知事に伝える場があるそうです。オール自民党の時は、このような場がなかったようですが・・・。これもまた、参政党神谷 宗幣 (参議院比例石川県在住)も行われるのかなあ・・。(トッチデモ イイカ)
自民党の議員は、5名ですが、今回は、1名です。これに対して知事はじめ、執行部が、同席をされたようです。事務方は、必要かと思われるが、事前に要望が提出されているので、それなりでいいような気もするが・・。これもケジメかな・・。
その中で、近藤和也議員の庶民的な見識で、銭湯の入浴料の改定要望をされたようで、石川県も、審議会を開催することで、一致したようである。確かにいつもお世話になる銭湯で、値上げは、歓迎はできないが、それで経営不振で、廃業だとなお困る。これも仕方がないことである。
高齢者は、金沢市の入浴助成があり、460円のところ、150円で利湯できる入浴補助券が、22枚/年間に支給される。私的には、ジムでの入浴が多いので、利用は少ないので、影響は少な目である。其の中、ジムの利用料金もボイラーですので、値上がは、必須です。
ちょっと不思議に思えるのは、公衆浴場に関する法律が必要なことは、理解できるが、公衆浴場以外の入浴場で、自由料金?で営業をしている設備がある中での銭湯料金は疑問もある。
どうも、戦後の物価統制令の名残らしいが・・。ボチボチ廃止をしてもいいような気がするが、諸般の事情があるだろうが、内湯、日帰り入浴施設等の現在では、どうかと思える。規制のない、自由競争で設備、サービス、料金で、選択肢が増えるような気もするが・・。
近藤和也議員の知事要望の記事で、銭湯ばかりではなかったようですが、これと、馳知事は、好くやっているとコメントが残りました。勿論、近藤和也議員も、選挙民との意見交換を隈なくやられており、これも好くやっていると思える。
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わが村でも村内の温泉使用に助成が出ますが、そちらのようなお得な金額ではないですね
投稿: 玉ヰひろた | 2022年12月20日 (火) 20:13
温泉は、いいですね。ここでも温泉を利用した銭湯がありますが、加温です。 温泉は、公衆浴場でない浴場でない入浴施設です。スーパー銭湯的なものですネ。離れていますが、よく行きます。
投稿: hide ひで | 2022年12月21日 (水) 09:17