今年の漢字「戦」
年末の恒例の漢字検定協会の、漢字、一文字 は、「戦(いくさ、たたかい)」でした。その他選外の漢字も発表されていましたが、成程、今年の想起される感じでした。確かに、これは、的を得ているような気がする。
ウクライナ侵攻を想起させるが・・・。あの悲惨な光景が、ほぼリアルに、動画として、メデアに流れていることで、インパクトが凄いものがある。悲惨である。
戦いは、いろいろなものがある。多くの場合は、戦略とか、戦術 戦闘とか、戦の表現は多いい。恐らく、これは、どの時代においても、人が行ってきた行動の一端であるような気がする。これが、現代の社会の原動力でもあったような気がする。
それにしても、清水寺の貫主がこれを、年末に書かれるのかは、今年の漢字が清水寺で発表される理由は、主催者である日本漢字能力検定協会(漢検)の本部が京都にあり、京都を代表する清水寺が国内外の人が知っている場所だからとのことです。
これだけのことであるが、継続をすると、師走の風物詩になります。
因みに、2位には、「安」 3位に、「楽」だそうです。これを合わせると 「安楽」 になります。 勝手に、どうも多くの人は、「戦もなく心身に苦痛がなく、この上もなく楽なくらし」 を求めているような気がします。
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