金沢市民アカデミー講座
10月31日の金沢市民大学の代わりに、金沢市民アカデミーとなった講演会があった。久々の講演会でしたので、お話を伺ってきました。これは、後日、録画が配信をされる様である。
内容は、再度録画で見れるようになっているので、なかなか、重宝である。会場にも、リアルタイムで、テキスト化が表示されていた。講演内容がそのままプロジェクターに投影されていた。これで手話通訳のボランテアがなくなった。
今回は「山城から読み解く戦国の金沢の歴史」とのテーマで3部構成で、1部 春風亭昇太 2部 千田嘉博 3部 トークセッション でした。
題材は、松根城 切山城 の歴史的価値についての講演でしたが、これは、「 加越国境城跡群及び道 」の城跡の指定からの題材である。ユニークな演題であった。松根城、切山城も柳城の城跡で木が茂っていて城跡らしき遺構であることは認識をしていたが、それ程価値があるとは、思っていなかった。改めて、山城遺構として、安土桃山時代の戦に眺めてみたいと思います。
それにしても、3年ぶりの講演会であるが、金沢市長から、金沢市民大学から衣替えをして、金沢市民アカデミーのリニュアルをしたとのことであったが、受講をした感覚では、何が変わったのか、主催者からの説明は、一切なかった。従来は、4回の講演があったが、1回になり、入場料が、倍増したようである。これは説明が必要であると感じた。
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