またまた注目!森元首相
この人の発言がまた、また論議を起こしそうな気配である。まあそれにしても話題に事欠かない元総理大臣である。周りの方々も会合、集まり等にお声がかかる方である。それだけ影響力があるのでしょうかね。
今回は、ウクライナのゼネンスキー大統領の政治責任についてのネタである。これは、ある一面を、突いているような気がする。にわかな知識であるが、ウクライナ東部には元々、親ロシア勢力があり、ある意味での内戦紛争状態の傾向があった。更には、ロシアのクリミア半島への、侵攻があった。
これらの前兆事象があり、これに対しての対応が、政治家として結果責任があると思える。確かに難しい課題ではあるが、国民への負担、国土の荒廃等、国家、国民の平和を維持することが出来なかったことへ分析が必要かと思える。(これが国民に迷惑をかけているとの発言の主旨かな?)
確かに、ロシアの軍事進攻は、どんな理由があるにせよ許されるべきことない大罪である。これへの糾弾等の措置も必要不可欠である。
国破壊されたウクライナには、同情はするが、これを許した政治家としてはどうかと思える。その前に、対ロシア外交や、国連や、NATO等への働きかけがあればとも思える。ロシア体制、中立体制、NATO体制かの国民の判断もあったのではないかと思える。その意味での政治責任は、あるかと思える。
国土への侵略を植えてから、ミサイルが着弾し、被害が出てから反撃をするのか、侵攻をさせない、ミサイルを撃たせない抑止能力を、外交、防衛の面から検討するべきで、同盟の在り方を含めて、国民的な新たな議論をするべき時期に来ているような気がする。
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