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2022年11月17日 (木)

南極観測隊

なんとなくブログを眺めていると、【南極観測隊】の記事が目についた。と言うのは、お役所的なお堅い感じではなかったので、覗いてみた。

読んでみると、テレビ朝日放の報道局の記者2名が、夏隊の同行しているようである。(別企画でフジテレビの撮影クルーも)この女性記者(デレクター)のレポートである。

私は、元々、無線通信士に志望であったが、挫折をして、技術士になったこと、当時は、南極への憧れもあり、結局、「無線電報局」に関する仕事についていた経緯もあり、南極の越冬隊の通信関係の人もいる。当時(昭和40年代)は、無線電報、テレックスだけが、南極と銚子間で設定をされていた。(短波通信)

その後、衛星通信に変更になったと聞いているが、今では、女性の越冬隊員もおられる様である。一般の方は、公衆無線電報使っていたが、今では、衛星通信の普及により、国内と変わらないと想定されるが・・。船の航海も同じであるが・・・。それでもどのような日々を過ごして、越冬準備をして、越冬隊を残して、帰国するまでの、折々にニュースの配信をしてくれると思える。楽しみである。

隊員や船員の方に、聞いていたのは、赤道を超える時に、赤道祭 があるこては聞いていたが、「レイテ沖洋上慰霊祭」もあることが記事になっていました。やはり、海上自衛隊の運行をする船です。

そうそう、この海上自衛隊の優秀な訓練をされた乗組員が、この南極観測船に従事するのは、見直し案も浮上しているらしいが、防衛予算とは、別枠で、検討をお願いしたいものです。ちょっと思い出してしまいました。

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