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2022年11月24日 (木)

パルスオキシメーター血中酸素飽和度

我が家のパルスオキシメーターであるが、表示が薄くなりました。液晶が寿命のようです。まあ4~5年位は、使ったかと思います。相方の日常の健康の目安です。

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コロナ菌のまん延でも、これが、普及して、多くのメーカーが製造をするようになりましたので、値段もお手頃になりました。医療機器メーカと言われる会社の製品は、従来とあまり変わりません。いずれにせよ品質と値段はきちんとバランスが取れています。

パルスオキシメーターでは、動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍数(PR)を測定することができます。またパルスオキシメーターの機種によっては、脈拍と脈拍の強さを波形で表示してくれる脈波波形がディスプレイで確認できるタイプもあります。

もともとは、コニカミノルタの技術で、採血をではなく、 2波長吸光度測定法なる技術らしいです。可視光、赤外光のLEDで、ヘモクロビン等々の関係を計算をすることにより測定をしているらしいです。

そんことで、Amazonでポチをしたら、送られてきました。早速測ってみました。測定値は、ほぼ同じでしたが、誤差が±2%であるので・・・。自分の正常値をメモっておけば、十分活用できます。健康の目安ですから・・。コロナで、このような製品が、自治体購入して、個人への貸し出しを行ったので、市場に格安に出回っています。そうそう体温計もお安くなりました。

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