今朝の地元新聞は・・

今朝の北国新聞のトップは、『秋晴れ県都　快走　金沢マラソンに１万2013人　』のタイトルでこの秋晴れの金沢マラソンの記事が紙面を多くを占めていました。コロナ禍で中断もありましたが、今年はで８回だそうです。山野元金沢市長が、地域活性化？かと公約を実施した。先見も目があった。これが政治家である。

先日、帰郷のために、上野駅で声を掛けられていたようで、多くの方が、金沢マラソンに出場をするとのことで、北野さんもちょっと誇らしげな様子がアップをされていた。（ブログとfacebookで公開されていました）

こんな記事の扱いが、地元地方紙のいいところではと思えるが・・・。ちなみにこれは、石川県、金沢市、北国新聞社などが主催である。

ちょと気になったコラム時鐘に、「スモールチェンジ」という取り組みがあると紹介れていた。「歯磨き中にかがとを上げる」「お菓子は見えないところにおいておく」などなど日常生活の所作や習慣を見直して、健康につなげるである。これは、石川県立看護大学　垣花渉教授の発案で地元のかほく市の高齢者や企業に広がっているようである。

確かにこれは、効果があるそうで、自身も、毎朝、体重計に乗るようにしている。記録とは行かないが、昨日より　→　↑　↓　等の表示だけが頭に残り、食べすぎ防止の一助になっているような気がする。筆者は、「スモールチェンジ」を継続するすることで金沢マラソンを走れるかもしれない　としめ括っていた。私もそれまでは、望んでいないが、もう少し、スリムで軽快に動けるようになりたいと思っています。