「サポートカー限定免許」がゼロ
先般、相方も免許更新にいってきましたが、これで揃って、3年間の運転が可能になりました。いずれは、運転を止める決断が必要かとは思っておりますが・・・。
今日の新聞の話題に 「サポートカー限定免許」なるものの取得者が、当県では、ゼロであるとのことである。それはそうだと思う。これは、高齢者の免許証返納ではなく、サポートカーに限定した免許証である。しかし、その実施意義がよく理解できない。高齢者は免許証を返納できない人には、サポカーを購入して、これを利用してください。とのことである。 この車を買えば、安全ですから・・・。
基本は、個人の責任で、そのような車両を購入するか、止めるかです。これは、行政の課題は、そのような車両しか販売させないことである。これが、車の安全基準である。高齢者以外にもこのような事故が起きる確率がある。そもそも、遣っている感が拭えない。従って、「サポートカー限定免許」が普及しないのは、当然かと思っている。
拙宅でも、相方も、このような事態にと思って、走行距離が少なかったが、「サポートカーS」に変更をしたが、これも個人の判断かと思っている。車に関して言えば、車両保険(対人、対物、車両)であるが、万が一、不測の事態になった場合においての場合の補償であって、こえで原状回復なんてことは、あり得ないと思っている。(小さな事故での補償を受けると、次年度から掛け金があがる)事故を起こした時には、出来る限り、保険で処理をして、廃車をする(車両補償はないので・・)です。
自動車メーカーと行政については、このような安全な機能の付加した車両を販売する責務があると思える。勿論最終的には、個人が判断すべき事項と思える。
サポートカーとは
被害軽減(自動)ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置等を搭載した車(安全運転サポート車)に「セーフティ・サポートカーS(サポカーS)」の愛称をつけ、被害軽減(自動)ブレーキを搭載した車「セーフティ・サポートカー(サポカー)」
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