トイレの話
唐突な話であるが、先日、金沢駅で、トイレを利用した。男性用のトイレは、それ程混んでいる様子もなかったが・・・。婦人用が混んでいるようで時間がかかり、外で待っていた。そこでとこからとも聞こえてきた話が、「○○横のトイレは空いていたよ」であった。
そうかこれが、利用者サービスのIT化かと思った。そういえば、飲食店の混雑は、WEBカメラ等で、閲覧ができるようになっているが、トイレはない?。これができるのかと、ネットで探してみると、ドアの開閉状況、人感センサー、トイレの前の床マットの重量センサー、画像解析等でその混雑状況が、実用化されているようです。(気が付くのが遅かったか!)
これは、なかなか観光客等にとって便利なツールである。特に、高齢者等は、トイレの場所と現在地とを合わせることで、システム化が可能でる。こうしてIT化の恩恵に預かることができます。
高齢者にとって扱いに不便さを感じている人たちにも、これなら、利用価値が増えそうな気がする。それにしてもここ数十年でのトイレの進化はすごいものがあります。
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進み過ぎて、若い人でも使い方が解らない便利(?)なトイレも増えてきました。
特に、水を流す作業がレバーからスイッチに変化し、そのボタンが分り難いところにあるトイレは困りました
投稿: 玉ヰひろた | 2022年11月11日 (金) 11:01
私の生家の在る処では水洗ができたのが、2から30年程前かと思いますが・・・。急速ですネ。確かに結構複雑ですネ。
投稿: hide ひで | 2022年11月11日 (金) 21:21