火災報知器

今朝の新聞で、担当記者のご自宅で、夜中に、火災報知器が鳴動した。それで、新品と交換をしたとの記事であった。この火災報知器は、14年前に住宅への設置が義務化されたと書かれてあった。

そういえば、拙宅でもDIYで、幾つか設置をした。その後、電池の試験を行っていなかった。通常は、電池が消耗すると、その前にブザーが鳴るようになっているので、この記者宅の火災報知器も恐らくそのアラームと思われる。

そういえば、横に発報試験ボタンがあったような記憶あるので、押してみると、発報をしてくれました。まだ大丈夫のようです。確かに防災の日の点検項目になていたような気もするが・・・。

火災報知器は、いろいろあるが、取り付けたのは、煙感知と温度検出のタイプです。台所、リビング、階段、寝室についています。そうそう階段や寝室には、火気がないと思ったが、階段は、階下からの煙で感知するためにつけたような気がする。

確かに、10年程経過をしているので、取替が、いいのかもしれないですネ。