便乗犯?
このところ、街中の車と人の流れが多くなっている。コロナも収まりつつあり、観光の方々が、動き出したようである。これはこれでいいことではあるが・・・。
この全国割の制度は、先般もちょっと書いた記憶があるが、観光に行ける余裕のある方にとっては、それはそれなりのお得感があり、出かけられる人も増えているのは、理解できるが・・。一方で、それ程余裕が少ない人にとっては、助成とはならない。個人的には、一律給付で、ある所得を超えたら、返還をする等・・・・・。
一方で、観光業一般的に、この助成制度や収入減に対する助成で、その分を割り増しをしているのでは、思わる事例が多くなっているような気がする。助成はあるが、料理の内容が、数年前より、見劣りをするように思えるのは、どうしてでしょうね。
これは、需要と供給の関係ですと言われると、それも納得で、仕方がないが、儲ける時は、荒稼ぎのイメージでちょっと適正利益を超えて、商業道徳に沿ってないような気がする。とは言ってもネ。(コマッタ)
一方で、これだけ、物価高になり、経費等が加算でいることもわかるが・・・。ちょっとスッキリとしない。要は、助成金や融資が適切でない面がある。これも制度変更で、一時融資を行い、その営業結果について、助成補助をするような仕組みにするとか、公正化が必要である。公金の扱いには、それなりのケジメが必要である。
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