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2022年10月 9日 (日)

NHK ブツブツ

今日は特段の話題がないが、NHKの受信料の値下げが気になった。この物価上昇が、連鎖をしいる中での、値下げ意向であるが・・。こうした話題に接すると、NHK(衛星+地上波)は、24,185 円 地上波のみは、13,650 円 だそうである。(口座振り込み前払い)

確かにこれだけの支出は、テレビ受像機があるだけで、受診料として、徴収されるのは、不満が出る可能性もあるし、NHKの存在自体も議論があるかな・・・。

放送サービスとしての、民間放送会社との差異はあまりないようではあるが、技術開発、放技術先導等の貢献は、NHKに勝る法人は、他にない。これがNHKの存在意義である。

国民からは、無料化やスクランブル放送への意見もあるが、財政基盤での充実が必要である。民間企業のCMに頼らない協会としては、生命線である。地上デジタル放送だけの世帯についても、値下げを検討してるらしい。 (有難いですね。見る見ない関わらず一応義務?があるから・・)

次年度からではあるが、これから経営のスリム化についても議論がされるかと思える。

 

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コメント

NHKの人件費を職員数で割ると、1600万円になるそうです。値下げする余裕はありそうです。ニュースと災害放送だけで月500円くらいというオプションがあるといいのですが・・・。

おもしろいことに規約を読むと、受信料云々というのは厳密にいうと見当たらないんですよね。

規約には、「受信設備を有した者はNHKに加入しなければならない」というようなことになっていて、その加入の結果として会費を払うような仕組みなんですよね

けんこう館さん

そのような気がしていました。恐らく報道機関関連の給与体系からの影響かと思われますね。技術関連でも、通常の会社より、この関連企業の給与は、高かったです。(うらやましいと思ったことがありました)

玉ヰひろたさん

そうですネ。受信できる受信設備に対してです。ホテルのテレビ台数、家庭のテレビの台数が話題になったことがありましたですね。
今は、NHKを受信できなくしたテレビの販売が話題になっていました。 放送技術の先導を誰が行うのかですね。今は
NHKが行って、カメラメーカー 放送機器メーカー等の民案企業が、技術先導を行っています。これがフジテレビ、日本テレビでは無理ですね。

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