これも慢心、驕りかな・・
今朝の羽鳥慎一モーニングショーで、玉川徹さんは謹慎明けでの番組に出演で、ちょっと遅れてみたが・・・。理解できない部分もあったが、どうも原点に戻って、現場取材をして、番組の制作にかかわるようである。従来のようなコメンテーターとしての立ち位置については、明確でなかった。
この発端の発言については、テレビ放送を使った放送に関しての発言としては、不用意な発言で、報道人として非難を受けて、当然である。最近の風潮で、インターネット上の発言であれば、それなりの反響があると思われるが、まあ炎上で収まった気がする。
報道に関わる人にとって、テレビ等のコメントをで、誹謗中傷的なことを、感情により発言をすることは、あるまじき行為だと思う。一方でこれが日常になっている世情でもある。
これでBPOへの提訴と騒ぐ国会議員もいるようであるが、放送人を非難をする前に、自身の仲間の姿勢をただすことに専念をしてほしいと思えるが・・・。
衆議院予算委員会での質疑で、他人ごとのように発言をしているのをみるともう少し、深い議論をしてほしいと思える。この時こそ、政治の力が必要になる。先般青木の法則なるものがあると見つけた。これは内閣支持率と第1党の政党支持率の合計が60以下だと政権運営に黄信号、50以下だと政権が行き詰まる らしいです。ある世論調査で内閣支持率が27.4パーセント、自民党の支持率が23.5パーセントで、合計50.9パーセントでした。黄金の3年間もどうなることか。
それぞれ先行きが気になる話でした。
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